最新情報
NEWS

【前編】ユニバースの「社員11訓」

こんにちは。採用担当の三本木です。

ユニバースには「社員11訓」という11個の社訓があります。「社訓」はその会社の従業員が遵守すべき行動規範を表しており、日本中の様々な会社が独自の社訓を掲げています。社訓には、創業者や社長の思いが込められていることが殆どです(”社訓”という名前ではないことも多々ありますが!)。皆さんも、気になる会社の社訓をぜひチェックしてみてください♪

今回は、ユニバースの社訓である「社員11訓」の1~5番を紹介します!

 

1.素直で、学びの謙虚さを持つこと。

 「教育」に注力しているユニバースならではの社訓だと思います。学ぶ土台として、素直さ・謙虚さを持つことが大切です。新入社員はもちろんそうですが、社歴が長くなると忘れてしまいがちなことだと思います。新入社員から幹部社員まで、この意識を持ち続けることが大切です!

2.前向きで、積極的になること。出来ない理由をみつけようとせず、できる方法を見い出す努力をすること。

仕事をしていると、特に後半部分が大切だなあと感じることが多々あります。「出来ない」という前提に立ってしまうと、人はたくさんの「出来ない理由」を考えてしまうものです。そうなってしまうともう「できる方法」は決して浮かんでくることはありません。「できる」を前提に考えることが大切です。

3.使命感、長期・中期・短期・一日の目標を持つこと。

どれか一つではなく、4つそれぞれ目標を持つことが理想です。使命を果たすために、長期の目標を立てる。長期の目標を達成するために、中期の目標を立てる。・・・使命を果たすために、毎日の目標を立てる。このサイクルを続けていくことで、大きな夢を成し遂げることができると思います。

4.未見の己を信じ、意識を変えることの重要さを知ること。小間切れの時間しかないと思わず、小間切れの時間を自己啓発に活用すること。

「自己啓発」もユニバース社員にとって重要なことのひとつです。現状に満足せず、常に「意識を変える意識」を持ちましょう。そして、意識を変えるためには「自己啓発」が必要です。他人や本から学ぶことが、自分を変えるのには必須だと思います。

5.鳥の目、魚の目、虫の目を持つこと。相手の立場に立った考え方や複眼志向ができること。

前半部分は、多角的な視点を持つ大切さを説いています。鳥の目は俯瞰的に物事を見るマクロな視点を、魚の目は潮の流れ=時代の流れをつかむ能力を、虫の目は細かいことにまで気がつくミクロな視点を、それぞれ表しています。後半部分は、それぞれの目を同時に使いこなしながら、「相手の立場を考え、人の心を理解する」大切さを説いています。

 

いかがでしたでしょうか♪ 社員11訓の後半は、また次回お届けします!

  • 追加する

エントリーはこちらから