同じ「働くお母さん」の一人として、その手助けができる喜び

一緒に働く仲間とのコミュニケーションが盛んな、スタッフの声で働きやすい環境を作っていける会社です。

榊 千裕

CHIHIRO SAKAKI
青森公立大学 経営経済学部 2007年入社
PROFILE

2007年入社。もともと県内への就職を希望しており、大学も地元に強い青森公立大学を選びました。就活では業界を問わず様々な会社を受けましたが、ご縁があってユニバースに。入社後は主にデリカ部門に所属し、商品の製造や売場 作りから、節分や年末年始といった催事の計画・運営なども担当しています。

両親の近くで働ける福利厚生の整った企業
ユニバースを選んだ理由

私は長女ということもあって、自然と「父母の近くで暮らして安心させたい」と思うようになり、将来は地元の企業で働くことを希望していました。就職活動では、地元の会社をいろいろ見たのですが、福利厚生の良さでユニバースを選びました。私が就活していた2007年の時点で、産休や育休の制度も整っており、「この会社は女性に優しそうだな」という印象を強く持ち、入社を決めました。

同じ立場として「仕事を持つお母さん」の手助けに
わたしたちの仕事の価値

私も含めて仕事をしているお母さんは、「帰ってから何を食べさせようか?」って、毎日すごく悩んでいると思います。それに対してデリカの仕事は、食卓に出してすぐに食べられる、バランスもいい出来たての惣菜をお届けできます。そのように、自分が生活の上で困っていることに、同じように悩んでいるお客様のため、ちょっとでも手助けができればいいな、といつも思って働いています。

自分が作った「時短勤務」のノウハウもっと広めたい
将来の夢

実は、子どもが小学校に入るタイミングで、子育てに専念したいと思い、店長に退職の相談をしたんですが、「頑張って働く環境を変えていこうよ!」と熱く説得されたんです。それに心を動かされて、「短い勤務時間でチーフの仕事を全うするには?」という課題に店長と取り組み始めました。今までは時短勤務の制度はあったものの、時短でチーフを続ける人は少数だったんです。他の子どもを持つ女性社員にも、「こんな働き方もあるんだよ」と提示できるものだと思うので、このノウハウをよりしっかりとした形に整えていきたいです。

子どもとの「会話」を大切にしています
休日の過ごし方

私には小学校1年生と3歳の子どもがいます。特に上の子は学校に入ったので、勉強のことや友達の話しなどを「なるべく聞いてあげる」よう心がけています。あとは、毎年夏に家族でディズニーランドに行くことを楽しみにしています。

榊 千裕さんはこんな人

STAFF
現在の上司 黒瀧さん
穏やかな表情で、仕事と家庭を両立させるスーパーウーマン!

「私、イベントは失敗しないので!」と、笑顔で冗談を言いながら、実際にイベントを成功させる、凄いチーフです。明るくて、優しい上に、聞き上手なので、同僚、部下からの信頼も厚く、女性社員の期待の星です。

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